【それって損してるかも】あたりまえのように使っていた〇〇〇はいますぐ禁句に!

 

 

早速ですが、こんなお悩みありませんか?

 

目標を達成したい、時間を上手に使いたい、人間関係をよくしたい

資産を増やしたい、楽な生活をしたい、健康になりたい

 

そんなお悩みをズバッと解決してくれるきっかけになる本を本日は紹介します。

 

 

 

その前に、タイトルの答えを先にお伝えしますね!

 

答えは『頑張る』です。

 

日常的にかなりの確率で聞くことが多いこのワード。

 

なぜなのかはこの後詳しくお伝えします!

 

 

 

『圧倒的に自由で快適な未来が手に入る!勝間式ネオ・ライフハック100』

 

著者:勝間 和代 出版社:株式会社KADOKAWA

 

勝間 和代さんとはどんな人?

 

勝間 和代(かつま かずよ)

経済評論家。株式会社監査と分析取締役。

中央大学ビジネススクール客員教授。

少子化問題、若者の雇用問題、ワーク・ライフ・バランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言を行う。

なりたい自分になるための教育プログラム「勝間塾」を主催。

(本書の奥付から抜粋)

 

 

 

 

実はこの本に出会うまでにこの方の存在を知りませんでした。

ひとつのことだけではなく、複数のことに挑戦されている方で尊敬します。

この本でより一層、ライフハックな人生を送りたいと思えるきっかけになりました。

 

 

なぜ『〇〇〇』は禁句なの?

 

『頑張る』というのはリラックスした状態よりもギュッと力んで、一時的に高い成果を出そうとすること。

本書では『頑張る』という言葉には弊害が2つあると書かれています。

 

  意識的に力を入れると、どうしても緊張した状態になり、自分の実力を100%発揮することが難しくなる

  精神力を前借りして、ムダ遣いしてしまう

 

 

普段の状態で平穏にやるのと違って、頑張ってしまうことで疲れて何もできなくなってしまうのです。

もうその通り!と思わず本書に食いついて読んでしまいました。

 

人によってはプレッシャーにもなるし、声援になって後押しをしてくれるこの言葉。

 

【頑張る=自力が足りない状況】

 

そうなんです。自力が足りていれば、別に頑張ることによって疲れることはないんです。

思い返して見ると、自然に浸透していたこの言葉に完全に縛られていたと気付かされました。

 

 

じゃあどうすればいいの?

頑張らなくていいことばかりの世の中ではないですよね。

 

『頑張らなくてはできないということは、見方を変えると、自分1人の力だけではできない作業量ということ』

 

この言葉に衝撃を受けました。

そっか、できないことは頑張らなくてもできる人にお願いしてしまえばいいのか!

もしくは、道具に頼ったり、作業分担をすることによって、効率も上がり正確性も良くなるということなんです。

 

この本を読んで変わったこと

 

実は私、めちゃくちゃ家事がニガテなんです。

一度掃除をやり始めたらとことんキレイにしようとするのですが、その頻度が極端に少ないのです。

2週間くらい掃除機かけないときもあります。

 

我が家にはチワワが2匹いるので、その周りだけはちょこちょこ掃除をしているくらいで清潔とは言えないお部屋でした。

さっと思い立った時に使えるように買ったクイックルワイパーも、掃除機よりは頻度が高くなったかなという程度。

かなり自分に『頑張れ!』と声かけして、やっとの思いで掃除機を手にするような状況でした。

 

しかし、このライフハックに衝撃を受けてかえたところ、2日に一回のペースで掃除機かけができるようになりました!

しかも『頑張る』ということも、頑張ったことによる自分へのご褒美もないです。

 

何を変えたかというと、思い切って『いい掃除機を買ったこと』です!

 

新しい掃除機を買う前はかなり前から使っている、安物のコード付き掃除機でした。

コードが届かなくなる度に、コードを差し替えて掃除し、吸引力もそんなにないので時間ばかりかかっていました。

そこで思い切って、コードレス掃除機のちょっといいやつを購入。

コードレスなだけでこんなに快適になるとは思いもしませんでした!

しかも自走式でスイスイ進むし、何よりもとても軽いので階段も楽々掃除できます。

おかげさまで、掃除の効率が上がり、お部屋も清潔に保たれるようになりました。

 

 

自分が頑張ることを、道具に頼り補ったことで、頑張らなくても掃除ができるようになったのは、本当に『ネオ・ライフハック』でした!

本書のタイトル通りに、100個の様々なライフハックが詰まった本です。

少しでも改善したいなと思うことがあれば、この本は何かのキッカケをくれるはずですよ。

 

 

 

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